閲覧時間ターゲティングについてご説明します。

サイト一覧から「サイト情報とCV設定」をクリックします。

「サイト情報の確認と編集」をクリックします。

「滞在時間ターゲティング」にチェックを入れます。


Webの滞在時間を際して、Webの「離脱」について取り上げる必要があります。
離脱とみなすシーン例
このように様々なシーンで離脱が行われ、離脱の定義はサイトによっても異なるため厳密な計算が困難です。
従って、「該当ページの閲覧開始時刻と次に閲覧したページの閲覧開始時刻の差」で計算するようにしております。
現在の セッション の滞在時間。
【計算式】 確定済み滞在時間 の合計
【計算式】 確定済み滞在時間 の合計 ÷ 確定済みセッション数
※小数点以下切り捨て
平均滞在時間は直帰したセッションも含めた相加平均です。
直帰した場合、そのセッションにおける滞在時間は0秒になります。
直帰を外れ値にした平均滞在時間を利用したい場合は、「直帰以外の平均滞在時間」をご利用ください。
【計算式】 確定済み滞在時間 の合計 ÷ (確定済みセッション数 - 直帰数)
※小数点以下切り捨て
【計算式】: 直帰数 ÷ 確定済みセッション数 × 100
※小数点以下切り捨て
ページを閲覧した時点から30分間次のページを閲覧しなかった場合は別セッションと見なされます。
一意なIDをして生成される セッションID をCookieに保存してセッションの識別を行っています。
カスタマーがサイトに訪問した時のブラウザ属性を、タイムスタンプ と ユーザーID と セッションID に紐づけて計測しているデータです。
ブラウザから取得・判断・加工できる属性。
現セッション以外、過去の全セッションの滞在時間のリスト
現セッション以外、過去の全セッション数
来訪して、計測タグが入っているページにアクセスせずにセッションを終了した場合は直帰とみなしています。


