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人気(ひとけ)の計測

ご利用の際にはサポートに問い合わせてください。  
計測されたデータは人気(ひとけ)クリエイティブに利用しています。

track:signOfUsersVariablesメソッドをカスタマイズタグとして追加することで、
商品毎にコンバージョン(以下、CV)数を「CODE Marketing cloud」で計算することができます。

この計測タグにおける「商品」は、
アパレルショップにおける「洋服」
人材サイトにおける「求人」
旅行サイトにおける「旅行プラン」
というように特定の業態・商材に特化せずに汎用的に利用いただけます。

CVの概念はサイトによって多種多様ですが、
本計測タグでは「予約(Reservation)」「閲覧(Browse)」「応募(Entry)」「購入(Purchase)」「お気に入り(Favorite)」「カート(Cart)」のコンバージョン種別の中から選択していただけます。

track:signOfUsersVariables メソッドについて

人気(ひとけ)を収集するためのメソッドです。

track:signOfUsersVariables メソッドの設置が必要なケース

以下のケースで、track:signOfUsersVariablesメソッドの設置が必須となります。

• 人気クリエイティブ

track:signOfUsersVariables メソッドの設置方法

track:signOfUsersVariablesメソッドの設置場所や内容は、サイト側の実装に大きく依存します。以下に記載したtrack:signOfUsersVariablesメソッドの設置場所やサンプルコードを参考に、サイトに合わせた記述に書き換えてください。

track:signOfUsersVariables メソッドの設置場所

「CODE Marketing cloud」に連携する場合は、その情報を取得できるページにtrack:signOfUsersVariablesメソッドを設置してください。

(例)

• 商品詳細閲覧時
• お気に入り登録時
• カート登録時
• 購入時
• 予約時

サンプルコード

var variables =
  {
    "itemId": "00001",
    "conversionType": "Entry"
  }

_cc('track', 'signOfUsersVariables', variables);

実際にサイト上に設置するタグサンプル

<script async src="@TAG_URL"></script>
<script>
  window._cq = window._cq || [];
  function _cc(){_cq.push(arguments);}
  var variables =
    {
      "itemId": "00001",
      "conversionType": "Entry"
    }
  _cc('track', 'signOfUsersVariables', variables);
  _cc('load', '@ACCOUNT_ID', '@SITE_ID');
</script>

@TAG_URLの詳細など標準の計測タグについてはこちらをご確認ください。

track:signOfUsersVariablesメソッドの第三引数に利用できる属性

列挙型とは

列挙型の括弧の中に記入されているうちの1つの値を選択します。 例えば、列挙型(“A”,”B”,”C”)であれば、”A” または “B” または “C” を選択します。

put:signOfUsersVariables メソッドについて

任意の商品の人気(ひとけ)を取得するためのメソッドです

put:signOfUsersVariables メソッドの設置が必要なケース

以下のケースで、put:signOfUsersVariablesメソッドの設置が必須となります。

• 人気クリエイティブ(ただし、人気の収集をするページとクリエイティブを表示するページが異なる場合)

put:signOfUsersVariables メソッドの設置方法

put:signOfUsersVariablesメソッドの設置場所や内容は、サイト側の実装に大きく依存します。以下に記載したput:signOfUsersVariablesメソッドの設置場所やサンプルコードを参考に、サイトに合わせた記述に書き換えてください。

put:signOfUsersVariables メソッドの設置場所

人気クリエイティブを表示するページにput:signOfUsersVariablesメソッドを設置してください。 ただし、track:signOfUsersVariablesメソッドを設置しているページへの本メソッド設置は不要です。

サンプルコード

var variables =
  {
    "itemId": "00001",
    "conversionType": "Entry"
  }

_cc('put', 'signOfUsersVariables', variables);

実際にサイト上に設置するタグサンプル

<script async src="@TAG_URL"></script>
<script>
  window._cq = window._cq || [];
  function _cc(){_cq.push(arguments);}
  var variables =
    {
      "itemId": "00001",
      "conversionType": "Entry"
    }
  _cc('put', 'signOfUsersVariables', variables);
  _cc('load', '@ACCOUNT_ID', '@SITE_ID');
</script>

@TAG_URLの詳細など標準の計測タグについてはこちらをご確認ください。

put:signOfUsersVariablesメソッドの第三引数に利用できる属性