本js ライブラリは、ウェブサイトを訪れたユーザーを識別し、ウェブ接客を実施するための JavaScript ライブラリです。このガイドでは、ウェブサイトにおいて利用する方法について説明します。
サイトの各ページのHTMLにJavaScript形式のタグスニペットを追加することでjs ライブラリを利用することができます。
追加するタグスニペットは下記の2つに区別されます。
サイトの全ページに共通で貼り付けるタグスニペットです。用途に応じてテスト環境用のタグと本番環境用のタグを提供しています。 詳しくは計測タグの設置よりご覧ください。
「CODE Marketing cloud」では、計測したい情報や実施したい接客内容に合わせて追加で設置する「カスタマイズタグ」を提供しています。 任意のページ内で、共通の「計測タグ」に加えて「カスタマイズタグ」を追加することで、js ライブラリ内の指定のメソッドを呼び出すことができます。
「カスタマイズタグ」の追加により、下記の実現が可能となります。
カスタマイズタグはjsライブラリにサイト側で取得した情報を渡すことで、様々な用途を可能にするものです。
予めご了承のうえ、本スタートガイドにて説明している範囲にて事前検証のうえご利用をいただけますようお願い申し上げます。

